こんにちは、スタイリストの渡辺です。
昔から日本人は老若男女問わず外国人に憧れを持たれている方が多いと思います。
僕も外国人に憧れを抱いている者の一人です。
なかでも僕は人一倍憧れが強いと思います。
そして今回はよく聞くけど知ってるようで実はあまり知らない
「外国人風カラー」についてです。
☆ 外国人風カラーってどんなカラー？ ☆
さて外国人風カラーとは言ったもののこの地球上、人種は様々ですがここで言う外国人風とは
欧米人や欧州人と呼ばれる、肌が白くブロンドヘアを持つ人々のことを言います。
欧米人や欧州人のような外国人の髪の特徴は白みがかったブロンドの髪です。
もとの髪色が黒に近い日本人とは含まれている色素が異なるため、外国人風カラーと言えば
ブリーチを使ったハイトーンなカラーリングを連想しがちですが、
しっかりと色味に気をつければトーンは暗めでも外国人風に仕上げることは可能です。
☆ではどんなカラーが良いのか☆
日本人は赤味が強いのでなるべく赤味を抑える為にグリーン系の色で
ナチュラルに仕上げるのが良いと思います。
髪に柔らかい印象が生まれるので外国人の柔らかそうな髪の雰囲気に近づきます。
☆ 外国人風カラーをする時の注意点 ☆
外国人風カラーで注意しておきたいポイントはなんといっても髪の「ツヤ」です。
日本人の髪はキューティクルや脂質が少ないため、カラーリングやブリーチの影響をすごく受けてしまいます。
せっかく外国人風カラーに染まっても、髪がダメージでパサパサの髪になってしまっては綺麗な外国人風カラーを表現出来ません。
赤味の抑えた外国人風カラーは一歩間違えれば「傷んだ髪」に見えてしまう恐れもあります。
カラーをキレイに見せるためにはカラーを定期的にして色味をキープするだけでなく髪一本一本も綺麗にしておかないといけないので
髪内部をしっかり補修してくれるサロントリートメントも一緒にされることをオススメします。
髪色が明るいほど傷んで見えやすいのでしっかり髪のケアをしながら
外国人風カラーを楽しみましょう！！
Biesur 渡辺俊介
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